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| 上に揚げたのは当の「クロスフォー・ダイヤモンドの」研磨面
であるが、変な話、この図面に忠実に磨いたダイヤモンドすべてに「クロス」が必ず浮き上がるか、と問えば、答は“否”である。ダイヤモンドには、素材本来のタチや、研磨方向(順目、逆目)、フシ、壁開性等のカッターが越えねばならない諸特性があり、僅かな誤差と言えども結果
的・必然的に初期画面は歪められる。歪められながらも最終的には、反射光線の光学効果
を最大限に引出し、クラウン面に「クロス」を見事に結像させる。これこそ卓越したプロのカッターの業と言えるものである。 |
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「クロス」マークは癒しの証
卓越したカッターが磨いたものでも、「クロス」の出なかったダイヤモンドは「クロスフォー」とは呼ばない。それはただのファンシーカット・ダイヤモンドであるに過ぎないのです。「クロスフォー」はまさに「クロス」によって選ばれたダイヤモンドなのです。キリストの十字架によって万民が救われたように、十字架を宿した「クロスフォー」が身につける人々の痛み、悩みを、少しでも和らげ、癒すことになればとの願いをこめてこその「クロスフォー」なのです。 |
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